【音楽学部の先生方】日本のオペラ界をリードしています

左から、伊藤純先生、宮本益光先生、平塚洋子先生、望月哲也先生
左から、伊藤純先生、宮本益光先生、平塚洋子先生、望月哲也先生

音楽学部 声楽・オペラコースとミュージカルコースの先生方は国内外の舞台で活躍中の方ばかりです。

 

今週、東京二期会オペラ公演 モーツァルト作曲《コジ・ファン・トゥッテ》が仙台で上演され、セイトクの先生方も大活躍♪

 

ダブルキャストの7月25日・27日の組には、宮本益光先生(グリエルモ役)、望月哲也先生(フェランド役)、伊藤純先生(ドン・アルフォンソ役)、平塚洋子先生(チェンバロ)が出演しました。平塚先生はオペラを作り上げてゆく過程で、伴奏ピアニストとしても尽力。国内トップクラスの公演で常に必要とされるオペラコーチです。一方、7月26日・28日の組には加賀ひとみ先生(ドラベッラ役)が出演。どの日も、山下一史さん指揮、仙台フィルハーモニー管弦楽団との共演が大好評を博しています。

 

学生たちは、声楽のレッスンやオペラの授業で先生方とともに、あるいはすぐ間近で演奏し、先生方の様々な経験を直接吸収しながら成長しています。

↑松井孝夫作詞・作曲

「マイバラード」

合唱:聖徳大学音楽学部学生

ピアノ:松井孝夫先生