音楽総合学科の学生たちがインターンシップを経験しました!

9月上旬、音楽総合学科音楽指導コースと音楽教員養成コースの2, 3年生の希望者、計6名が、3名ずつ2班に分かれて音楽関連企業でインターンシップを行ってきました。インターンシップ先は、音楽ソフト制作やコンサート企画&マネジメントなどを幅広く手がけている会社です。インターンシップを終えた皆さんの感想をいくつかピックアップしてみましょう。


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▽9月に行われるイベントの打ち合わせを見学させてもらった。私も1年生の時にコンサートを企画して実際に行ったことがあるが、私たちの未熟さが痛いほどわかった。


▽レコーディング風景を見るのは初めてだった。意見交換をしながら変化を遂げてより良い作品になっていくのが伝わってきて、終始くぎづけだった。


▽コンサートホールでの演奏会が地域にとってどのような意味と役割があるのかを話し合う会議に参加させていただいた。このような活動にも音楽が関わることを初めて知り、大変勉強になった。


▽プロの現場での真剣な姿には驚いた。より良い音楽を目指すために、「とことん突き詰めて考えろ」と言われた言葉が胸に響いた。


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参加した学生たちはインターンシップを通じて大きく成長したようです。今後もこの貴重な経験を大切にして、各自の歩むべき道をしっかり見つけてもらいたいと思います。

(音楽指導コース)

↑松井孝夫作詞・作曲

「マイバラード」

合唱:聖徳大学音楽学部学生

ピアノ:松井孝夫先生