「音楽と社会(音楽キャリア教育Ⅰ)」でキャリアデザインの実践的授業

10月1日、山本まり子先生の担当する音楽学部1年生の必修科目「音楽と社会(音楽キャリア教育Ⅰ)」で、グループワークを伴う実践的な授業が行われました。


まず音楽学部の職員から、音楽に関わる仕事に就いた体験談や大学の就職支援体制について語ってもらいました。ふだん心掛けるべきことは何か、今からできることは何かなど、学生たちはかなり具体的で身近なヒントをもらっていました。また、キャリア支援課の職員からはインターンシップに関する説明がありました。その後学生たちは、企業について調べるグループワークを実施。和やかな雰囲気のなか、みな活発に意見を交換しながらパソコンで調べたりワークシートに書き込んだりしていました。学生たちは次回の授業でワークのまとめを発表します。

↑松井孝夫作詞・作曲

「マイバラード」

合唱:聖徳大学音楽学部学生

ピアノ:松井孝夫先生